作品情報 | その他の作品のレビュー

おとうと (2009)

夫を亡くした吟子(吉永小百合)は、東京のある商店街にある薬局を女手一つで切り盛りしながら娘の小春(蒼井優)を育て、義母の絹代(加藤治子)と3人で暮らしていた。やがて、小春の結婚が決まり、結婚式当日を迎えるが、吟子の弟・鉄郎(笑福亭鶴瓶)が紋付はかまで大阪から現われ、披露宴を酔っ払って台なしにしてしまう。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全29件中1~20件を表示しています。 Next »
  • 20/365「おとうと」。
    別冊 東京コジカの戀と文化住宅。
    2011年11月25日
    こんにちは。 先日、田の中勇さんが亡くなられたというニュースをテレビで見て知りました。おやじ目玉。その数日後、今度は 郷里大輔さんが亡くなられたというニュースをテレビで見て知りました。ドズル兄さんは やられはせんぞ。いつかは、そして誰もいなくなった。なんてことになるのでしょうが、それまでは 泣きながらでも生きていきたいです。がんばって... ...[外部サイトの続きを読む]
  • おとうと【映画】
    カフェビショップ
    2011年6月4日
    「おとうと」 題名は「おとうと」でなくて「ねえちゃん」にでもしたほうがよくないすかね。 笑福亭鶴瓶演じるごんたくれの弟よりも、 その弟に振り回されながらも、 どこかひけめを感じているので、 いつも尻拭いをしてしまう弟思いの姉・吉永小百合が 主体にな… ...[外部サイトの続きを読む]
  • おとうと <寅さん>
    ネタバレ映画レビュー <映画感想文みたいなもの>
    2011年5月22日
    寅さんだよな。 どう見ても、何か起こりそう。 鶴瓶は、本当にはまり役。 人の最期とは、みたいな映画かなぁ。 人にすすめはしないけど、良い映画だ。 おとうと - goo 映画 ・おとうと〈2010年〉@ぴあ映画生活 http://www.cinematoday.jp/movie/T0007399 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 ≪ おとうと (2010) ≫
    映画の無料動画で夢心地
    2011年2月16日
    東京の郊外で、夫亡きあと小さな薬局を営み、一人娘の小春を育ててきた姉・吟子。大阪で何ひとつ成し遂げないまま歳を重ねてしまった弟・鉄郎。音信不通だった彼が突然、小春の結婚式に現れる。以前も吟子の... ...[外部サイトの続きを読む]
  • おとうと(2010)
    映画はレンタル前に無料動画で!
    2010年10月23日
    映画【おとうと】 をネットの無料動画で視聴! 映画『おとうと』は、吉永小百合と笑福亭鶴瓶が、女手一つで娘を育ててきた姉と、大阪で芸人にあこがれながら破天荒な暮らしを送る弟との再会と別れを演じる家族ドラマ。『学校』シリーズ以来、約10年ぶりとなる山田洋次監督の現代劇 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「おとうと」
    映画レビュー等のmktの日記
    2010年8月4日
    「おとうと」 山田洋次監督作品。 「母べえ」の吉永小百合と笑福亭鶴瓶が出演の家族の物語。 「母べえ」で好演を見せた笑福亭鶴瓶ですが、出番がちょっとすくなかったので、もっと撮りたいと思って企画されたのではないでしょうか。 吉永小百合が主演ですが「おとうと.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 20/365「おとうと」。
    別冊 東京直撃地獄拳! あなたになら言える秘密色のはちみつ。~ 日曜日が待ち遠しいと思った、わたしのたった365日の中の野良猫ロックな日々と映画たちは 意外とオルカよりも速く泳ぐ。痛いほどきみが好きな
    2010年2月18日
    こんにちは。 先日、田の中勇さんが亡くなられたというニュースをテレビで見て知りました。おやじ目玉。その数日後、今度は 郷里大輔さんが亡くなられたというニュースをテレビで見て知りました。ドズル兄さんは やられはせんぞ。いつかは、そして誰もいなくな.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『おとうと』 (2009)
    よーじっくのここちいい空間
    2010年2月17日
    映画の撮り方も何もかも、懐かしいったらありゃしない、苦笑いしながらも抵抗できない久しぶりに日本映画の、ベタな魅力に触れられて、有り難くさえ思ってしまった。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • おとうと
    王道
    2010年2月15日
    幸田文原作のじつに三度目の映画化だが、現代に合わせて設定は変わっている。とはいえ、これはどこからどう見ても「男はつらいよ」のエピローグであり、車寅次郎への鎮魂歌だろう。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「おとうと」
    prisoner's BLOG
    2010年2月14日
    人が出入りするのに戸や扉をきちっと閉めないで少し開いたままにしているシーンが割りと目立つ、と思ってたら、加瀬亮がいったん戸を開けっ放しにして店から飛び出してまた戻ってくる重要なシーンで、戸の開けたてが決定的にものをいうようになっている。 なんでも島津保次郎監督の「兄とその妹」(1939年 松竹)という映画で、戸の開けたてを多用して人物の動きを一種様式的に仕立てた演出があったが、どの程度関係あるのか。 姉が標準語で、弟が関西弁なのはなぜなのだろう、鶴瓶の標準語というのは考えにくいが、どの程度の期間この姉弟は ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「おとうと」
    元・副会長のCinema Days
    2010年2月14日
    風格のある良作であり、受ける感銘も大きい。また、山田洋次監督の前作「母べえ」と同じく、こういう映画が屹立した存在価値を持ってしまう現在の社会に対して問題意識を持たずにはいられない。その意味でも見逃してはならない作品である。  東京の下町で小さな薬局を営むヒロインは若い頃に夫を亡くし、一人娘を女手ひとつで育ててきた。その娘が結婚することになり喜ぶ彼女だが、式の当日に行方知れずだった問題児の弟が突然現れ、披露宴をメチャクチャにしてしまう。このあと映画は今の主人公の家族と、不肖の弟に苦労させられた昔の家庭の ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「おとうと」
    私的考察もしくは感想
    2010年2月13日
    山田洋次監督作品、吉永小百合、笑福亭鶴瓶、蒼井優、加瀬亮 他出演の「おとうと」観て来ました。 どこの家庭でも「そうそう、あるある」... ...[外部サイトの続きを読む]
  • おとうと  2回目だけどまた号泣
    ゴリラも寄り道
    2010年2月13日
    <<ストーリー>>早くに夫を亡くした吟子は、東京の私鉄沿線の一角で、小さな薬局を女手一つで切り盛りしながら娘の小春を育て、義母の絹... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「おとうと」、ロケ地は大田区石川台希望ヶ丘商店街、木更津オークラアカデミアパークホテル、大阪市西成区、星薬科大学ほか。
    リージョナルシネマ REGIONAL CINEMA !
    2010年2月12日
    絵本 おとうと 著者:松本春野 販売元:新日本出版社Amazon.co.jpで詳 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 『おとうと』
    しょんぼりしょぼしょぼしょぼくれ記
    2010年2月10日
    製作年度:2009年 上映時間:126分 出演:吉永小百合、笑福亭鶴瓶、蒼井優、加瀬亮、小林稔侍、森本レオ、茅島成美、田中壮太郎、キムラ緑子、笹野高史、佐藤蛾次郎、小日向文世、石田ゆり子 監督、脚本:山田洋次 かくいう僕もおとうとです。 ねえちゃんとは久しく会ってません。 あらすじ: 悪い人ではないんだが酒癖とギャンブル癖の悪さで家族にいっつも迷惑をかける哲郎。 姉の旦那さんの13回忌でも酔って大暴れしたことから、家族とは疎遠になり、フーテン暮らしで現在行方知れず。 そんなある日、姪っ子の春子の結婚式 ...[外部サイトの続きを読む]
  • おとうと
    filmdays daybook
    2010年2月5日
    山田洋次監督の久々の現代劇は、市川崑監督の名作「おとうと」にインスパイアされた賢 ...[外部サイトの続きを読む]
  • おとうと
    ゴリラも寄り道
    2010年2月5日
    <<ストーリー>>夫を亡くした吟子(吉永小百合)は、東京のある商店街にある薬局を女手一つで切り盛りしながら娘の小春(蒼井優)を育て... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「おとうと」では所々に綻びが見える
    映画と出会う・世界が変わる
    2010年2月4日
    「ねえ、小春って古風な感じだけど、何故、小春になったの?」「それはね・・・」小春と彼女の夫が恋人であった頃、そんな会話はなかったのだろうか?結婚披露宴での鉄郎のふるまいは、それは顰蹙をかって当然かもしれないが、それが新婚夫婦に亀裂を入れるようになるには... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「おとうと」 第3位
    映画コンサルタント日記
    2010年2月2日
    上映スクリーン数: 303  オープニング土日動員: 21万8171人オープニン ...[外部サイトの続きを読む]
  • おとうと
    佐藤秀の徒然幻視録
    2010年2月2日
    公式サイト。山田洋次監督、吉永小百合、笑福亭鶴瓶、蒼井優、加瀬亮、小林稔持、小日向文世、石田ゆり子、加藤治子、森本レオ、笹野高史。市川崑監督の「おとうと」(1960)のオマージュ作品。特にラストの手と手をつないだリボンや鍋焼きうどんはそのまま借用している。 ...[外部サイトの続きを読む]
全29件中1~20件を表示しています。 Next »