作品情報 | その他の作品のレビュー

地下鉄のザジ (1960)

母親とパリにやって来て、叔父ガブリエル(フィリップ・ノワレ)に預けられた少女ザジ(カトリーヌ・ドモンジョ)の目的は地下鉄に乗ること。翌朝、一人で街に出た彼女は地下鉄乗り場へ向かうがストで動いておらず、泣いていると見知らぬ男ペドロ(ヴィットリオ・カプリオーリ)が声をかけてくる。そして、彼をさんざん利用してザジはパリ見物を楽しみ、家に戻るが……。


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  • 地下鉄のザジ
    ダイターンクラッシュ!!
    2011年3月6日
    2011年3月6日(土) 14:50~ キネカ大森2 料金:1000円(Club-C会員料金) パンフレット:非売 地下鉄のザジ【HDニューマスター版】 [DVD]出版社/メーカー: 紀伊國屋書店メディア: DVD 「地下鉄のザジ」公式サイト キネカ大森名画座、フランスの子供主演映画の二本立て。 この昔の作品は、子供は狂言回し的な役柄に過ぎず、変な大人たちがあたふたしているシュールなコメディだった。この子供、地下鉄には最後まで乗らない。しかも、寝ていて乗った記憶無い。 監督がルイ・マルだからな ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 地下鉄のザジ
    別冊 社内報
    2010年5月10日
    最初に観たのが18年前の梅田。札幌でも蠍座で13年前に。3回目になる今回でも楽しめたし、4回目以降も素直に楽しめるであろう作品です。 作品生誕50年の完全修復ニュープリント版。 カルラ・マルリエのマネキンのような表情を始め、不条理な場面のつなぎ合わせはさすがルイ・マル。 ■ シアターキノにて  ■ 公式サイト ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「地下鉄のザジ」
    元・副会長のCinema Days
    2009年12月26日
    (原題:Zazie dans le metro )1960年作品。ニュープリントでのリバイバル上映をやっていたので足を運んでみた次第。有名な作品だが、実は私は観たことがなかった。で、今回実際に接してみて、心底驚いた。この個性とセンス、比類無き映像感覚とノリの良さは、まさにカルト映画の極北に位置している。当時20歳代だったルイ・マル監督の才気のほどが分かる一作だ。  小学生の女の子ザジ(カトリーヌ・ドモンジョ)は母親に連れられてパリにやってくる。母親はとうの昔に旦那と別れており、パリに来たのは“恋人”と ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『地下鉄のザジ』(完全修復ニュープリント版)/コメディーの王道作品
    LOVE Cinemas 調布
    2009年10月1日
    1960年にフランスで公開された作品。今回は作品完成50周年を記念して完全修復ニュープリント版での公開です。レイモン・クノーの小説を名匠ルイ・マル監督が映画化。古き良きパリの町並みを堪能できるドタバタコメディ。主人公のザジを演じたカトリーヌ・ドモンジョは本作でデビューし一気に人気スターとなったもののわずか7年で引退。伝説の子役と呼ばれるようになった。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 地下鉄のザジ (1960)   ▲ ルイ・マル監督の代表作
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2009年9月30日
    少々生意気な女の子がパリの街で巻き起こすドタバタコメディ。半世紀近く昔のフランス映画。昔からタイトルは知っていたが、今回映画館で初... ...[外部サイトの続きを読む]
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