作品情報 | その他の作品のレビュー

九月に降る風 (2008)

1969年9月、高校3年生のタン(チャン・チエ)は仲間たちと野球観戦に出かける。親友のイェン(リディアン・ヴォーン)を筆頭に、最年長だがいまだ高校2年生のヤオシン(ワン・ポーチエ)や、1年生のチーション(チウ・イーチェン)らを含む7人組はいつも騒動の渦中にいた。今回も彼らは野球場でばか騒ぎし、教官室に呼び出され……。


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  • 314/365「九月に降る風」。
    別冊 東京直撃地獄拳! あなたになら言える秘密色のはちみつ。(日曜日が待ち遠しいと思った、わたしのたった365日の中の野良猫ロックでつぐみな日々と映画たちは、皆殺しの天使と 痛いほどきみが好きな金魚の
    2010年11月8日
    こんにちは。 えっと、10月に お茶の水にて ソビエト映画の特集上映が催されました。 アテネ・フランセ文化センター2010年10月「ソビエト映画アーカイヴス」。 (2010年10月5,6,11,12,13日。アテネ・フランセ文化センター。) 1… ...[外部サイトの続きを読む]
  • Winds of September (九月に降る風)
    Cinema Review シネマ・レビュー   そこそこ見てます☆
    2010年3月23日
    九降風 (2008) English title: Winds of September ★★★☆☆ (Taiwan)    日本語タイトル: 九月に降る風 Official site: http://asia-republic.com/9wind/ Starring:... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「九月に降る風」を観ましたよ
    よだれ一滴
    2009年9月5日
    台湾の高校生たちを描いた「九月に降る風」を観ましたよ。 台湾の青春映画には傑作が多く、そのどれも品が良いのが特色なわけですが、個人的には自分の経験とあまりにかけ離れた青春が描かれるので、自らの汚れた過去を浄化したり、懺悔するのによく使ってます。それでいて台湾は文化も日本と似ている部分も多くて妙な近視感もある。たとえばこの映画は90年代後半を舞台にしてるけど「飯島愛、引退すんの早えーよ!」なんて会話が交わされたりするのでスクリーンの中のボンクラ共とすぐに友達になれる。 そんな近くて遠い世界で展開さ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『九月に降る風』/まさに「青春時代」by 阿久悠
    LOVE Cinemas 調布
    2009年9月1日
    本作が長編デビュー作となるトム・リン監督が自分の高校時代に重ね合わせて脚本を書いた青春群像劇。昨日の記事『女の子ものがたり』が女の子同士の友情と別れ、大人への成長を描いたものだとするならば、本作はその男の子版ともいえる。ジェシカ・アルバでリメイクされた『アイズ』のオリジナル『the EYE』の製作総指揮に加わったエリック・ツァンのプロデュース作品。 ...[外部サイトの続きを読む]
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