作品情報 | その他の作品のレビュー

手のひらの幸せ (2009)

児童養護施設で育った兄の健一(河合龍之介)と、のちに養子として引き取られた弟の龍二(浅利陽介)。ある日、大学進学に向けて頑張っていた龍二に、健一は龍二が以前から欲しがっていたフルートをプレゼントする。ところが龍二の入学試験の前日、健一が事故で瀕死(ひんし)のけがを負ってしまい……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全6件中1~6件を表示しています。
  • 生稲晃子が結婚!夫は佐山智洋氏(ブログ・画像)
    芸能クリップ
    2010年3月24日
    おニャン子クラブの元メンバーで女優・歌手の生稲晃子が CM制作会社プロデューサーをつとめる佐山智洋氏と 5月31日に婚姻届を提出し結婚し... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 手のひらの幸せ/文部科学省選定のうす~い話
    LOVE Cinemas 調布
    2010年2月11日
    歌手の布施明が創作した童話をベースに映画化。幼い頃に身寄りを無くし施設に引き取られた兄弟の過去を回想しつつ、成長してなお堅く繋がる絆を描いたヒューマンドラマだ。主演は『GSワンダーランド』の浅利陽介と『地下室』の河合龍之介。共演に村田雄浩、西田敏行、仲間由紀恵、永島敏行ら豪華な俳優陣が顔を並べる。監督は名カメラマンにして、本作がデビュー作の加藤雄大。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 徳光克治 様
    ★★★★★
    2010年2月10日
    金沢では公開されていないので名古屋までわざわざ見にいった。 よかった 社会の人々は本質的に皆善意である、ただ生きる過程でいろいろな事が起きてしまう 人の結びつきはそんな苦しみや困難を美しい自然風土とともに克服させる そんな映画だった、広く全国上映をのぞむ 映像のきれいさ人のやさしさ良い映画だ
  • 手のひらの幸せ
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
    2010年2月3日
    昭和30~40年代の新潟を舞台に、懸命に生きる兄弟の物語は、郷愁を誘う。健一と龍二の兄弟は、児童擁護施設・希望宛で育った。弟の龍二は養子として引き取られ、優しい養父母のもと、のびのびと育っていた。兄の健一は宛に残り、出稼ぎに行ったまま行方不明になった父を待ち.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • トリックん! 様
    ★★★
    2010年1月26日
    昭和の香りがしますね!綺麗な風景と、登場人物が皆善意の持ち主であるという、カラシの少ない話!強い刺激で感覚が鈍ってしまった私のような若者には、もう少し起伏が欲しいかな。でもその割りに後を引く感じが残った!良い話だということでしょうか?浅利陽介が何と高校生役!?ええー!と思ったが、意外にはまっていた。 フルートを達者に吹いたり、芸が細かい!まさか、とは思うが、ほんとに弾いてるの???吹き替えに見えないんだけど、。!まあ観て良い部類に入ります。好みが合えば★が増えたでしょう!
  • 手のひらの幸せ
    シネマDVD・映画情報館
    2009年12月28日
    歌手や俳優として活躍する布施明が創作した童話「この手のひらほどの倖せ」を基にした感動的な人間ドラマ。昭和30年代から40年代を舞台に、養護施設に引き取られた兄弟のきずなと幼き日の二人に訪れたささやかな幸せを描く。主人公の兄弟を演じるのは、『GSワンダーランド』の浅利陽介と『新宿区歌舞伎町保育園』の河合龍之介。さらに、村田雄浩や西田敏行ら実力派俳優が脇を固める。山と田に囲まれた自然あふれる風景がどこか懐かしく、けなげに生きる兄弟に胸を締め付けられる。(シネマトゥデイ)... ...[外部サイトの続きを読む]
全6件中1~6件を表示しています。