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ただいま それぞれの居場所 (2010)

介護保険制度導入から10年目、京都に小さな介護施設「優人」が誕生する。28歳の園長は家族と共に普通の民家で介護サービスを始め、制度からこぼれてしまう人たちを救済しようと奮闘する。一方、創立23年の老舗施設「元気な亀さん」では、ほかの施設から追い出された人々に手を差し伸べ、画一的な介護制度と闘っていた。


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  • 幸福づくり考 in はこだて
    函館市ホームヘルパー連絡協議会ブログ
    2010年9月9日
    新しい介護のかたち。理想とジレンマ。動きはじめた若い人たち。 2004年4月1日以降、介護保険が始まったことで、介護サービスの数は急激に増えました。しかしその一方で、介護を必要としながらも、制度の枠組みから漏れてしまう人々も多くいる現状があります。そ.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ただいま それぞれの居場所」
    眠り猫の うとうとブログ
    2010年5月5日
    カレンダー上は明日から平日ですが、 皆様よいGWをお過ごしになりましたでしょうか。 先日とてもよかったとご紹介した介護の映画、 「ただいま それぞれの居場所」が 中野区のポレポレ東中野で公開中です。 3日には大宮浩一監督が劇場にいらしていまし ...[外部サイトの続きを読む]
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