王の弟ヤンの息子タムドクと王の義弟ヨン・ガリョの息子ヨン・ホゲは同じ日に生を受けるが、神話の時代から語り継がれる高句麗の伝説では、二千年に一度チュシンの星が輝く夜に生まれた嬰児(えいじ)が世界を統一して平和をもたらす王になるといわれていた。葛藤(かっとう)と野望が渦巻く中、タムドクは自らの運命に立ち向かっていくが……。
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