ある男性からプロポーズを受けた幼なじみ・瑠璃(相武紗季)の伝言を聞いたイタリア料理のシェフ・武(塚本高史)は、長年の思いを伝えようとした瞬間、ピアニスト・槇原佑樹(眞木大輔)が起こしたアクシデントで命を落としてしまう。しかし、奇跡的に助かった佑樹が取り戻した記憶は武のもので、佑樹は瑠璃が慣れ親しんでいる武の料理を鮮やかに作ってみせる。
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