マンション販売会社での営業成績もパッとしない幹生(小林且弥)は、両親の死で一人になった知的障害者の兄・実生(ウダタカキ)と暮らすことに。ある日、実生のために呼んだデリヘル嬢のマリン(内田慈)と出会ったことから、二人の生活に変化が生じ始め、幹生は実生の起こした10年前の事件と向き合うことになる。
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