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アブラクサスの祭 (2010)

かつてロック・ミュージシャンだったうつの僧侶・浄念(スネオヘアー)は、福島の小さな町で妻子と共に暮らしていた。何事にも不器用で、法事や説法すら思い通りにいかない彼が、ある日この町でライブを行うと言い出す。応援する人もいれば罰あたりだと怒り出す人も現れ、彼を温かく見守っていた妻の多恵(ともさかりえ)や住職の玄宗(小林薫)は困惑する。


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  • アブラクサスの祭
    イライラしたら牛乳です。
    2011年5月9日
    昔懐かしい邦画の香りがする映画でした。 ちょっと暗いっていうか・・・。 主人公はお坊さんです。元ロックミュージシャンでお酒好き。 躁鬱病を患って入院後、父親の勧めで仏門に入り 福島の禅寺で修行中の身なの。 そんな主人公が耳鳴り(ノイズ)に悩まされる... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「アブラクサスの祭」お坊さんにロック、結構、合ってると思うのは私だけ?
    ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!
    2011年2月26日
    先日、「アブラクサスの祭」を観てきました。 ストーリーは、 僧侶の浄念は、福島の小さな町で妻子と共に暮らしている。かつてロック・ミュージシャンだった彼は、音楽への狂おしい思いからノイズが聞こえるようになり、うつ病と診断されたことがある。何事にも不器用な彼は、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • アブラクサスの祭/スネオヘアーに何を求めたのか
    LOVE Cinemas 調布
    2011年1月5日
    現役の住職で芥川賞作家・玄侑宗久の同名小説を映画化。うつに苦しむ僧侶が、かつて熱中していたロックに自分を解放する道をみつけ、自らを再生させてゆく様子と、それを見守る周囲の暖かい視線を描いた人間ドラマだ。主演はミュージシャンで『のんちゃんのり弁』などの映画主題歌も手がけるスネオヘアー。共演にともさかりえ、小林薫。監督はデビュー作となる加藤直輝。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • アブラクサスの祭
    ゴリラも寄り道
    2010年12月31日
    <<ストーリー>>かつてロック・ミュージシャンだったうつの僧侶・浄念(スネオヘアー)は、 福島の小さな町で妻子と共に暮らしていた。何事にも不器用で、 法事や説法すら思い通りにいかない彼が、ある... ...[外部サイトの続きを読む]
  • アブラクサスの祭
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
    2010年12月26日
    ハレルヤ「アブラクサスの祭」サウンドトラックうつのお坊さんの悩み多き日々を、そこはかとないユーモアで描く人間ドラマ。僧侶とロックという組み合わせが個性的で面白い。かつ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • アブラクサスの祭
    シネマDVD・映画情報館
    2010年11月30日
    アブラクサスの祭 スタッフ 監督・脚本: 加藤直輝 原作: 玄侑宗久 キャスト スネオヘアー ともさかりえ 本上まなみ 村井良大 ほっしゃん。 たくませいこ 山口拓 草村礼子 小林薫 劇場公開日:2010-12-25 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • アブラクサスの祭 スネオヘアーのレアグッズ発見
    ミーハーな日々
    2010年9月27日
    アブラクサスの祭でスネオヘアーとともさかりえが揃って舞台挨拶。 監督と子役の人がちょっと気まずそうなのが気になる。 そんななかアブラクサスの祭のレアグッズ発見。 最近、こんなコラボも実現するようになったんだなぁ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100927-00000003-oric-ent JUGEMテーマ:芸能情報、テレビ・音楽ニュース ...[外部サイトの続きを読む]
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