義母から受けた虐待のせいで、夢と現実を混同するようになったマリア(深月ユリア)。妄想の中で山奥の修道院に行ったマリアは、悪魔に魂を乗っ取られた神父(ジリ・ヴァンソン)と修道院院長(黄金咲ちひろ)が修道女たちを殺害する残忍な儀式を目撃する。