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スクリーンで観る高座・シネマ落語「落語研究会 昭和の名人 弐」 (2011)

父親から勘当され、大川端にある船宿の居候となっている若だんなの徳兵衛。そのうち船頭になりたくなり、徳兵衛は船宿の親方に頼み込む。船頭たちの賛同を得て、渋っていた親方を説き伏せた徳兵衛だったが、力がないため一向に声がかからない。そんなある日、徳兵衛はほかの船頭が出払ったことをきっかけに、客から船頭を頼まれるが……。(『船徳』)


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