作品情報 | その他の作品のレビュー

サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生- (2010)

夢の中で出会った美しい女が気になる中年男エフジェン(ヴァーツラフ・ヘルシュス)は、精神分析医を訪ねる。カウンセリングを受ける過程で、幼いころに両親を亡くし施設で育った経験が関係しているらしいとわかってくる。やがて自分の意志で夢の世界に入る方法を見つけた彼は部屋を借り、会社に行くふりをして毎日夢の中へ出掛けるようになるが……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全4件中1~4件を表示しています。
  • 【映画】 サヴァイヴィング ライフ
    別冊 社内報
    2011年12月30日
    シュールレアリスムの映画。 冒頭、実験映画ではない旨を主人公に喋らせますが、普通の映画と違うのは明らか。 予告編のテンポで見ると面白いものの、ストーリーを掴むまでは、ややたるみます。 そういう世界が好きな手合い~私もそうですがそういうひとには手法だけでも楽しめる一品。 ■ シアターキノにて  ■ 公式サイト ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「サヴァイヴィング ライフ―夢は第二の人生―」を観ましたよ
    よだれ一滴
    2011年9月28日
    渋谷イメージフォーラムで「サヴァイヴィング ライフ―夢は第二の人生―」を観ましたよ。 大好きなヤン・シュヴァンクマイエルの新作は夢がテーマ。某巨匠みたく「こんな夢を見た・・・」とか言い出したらどうしようかと思いましたが、冒頭でシュヴァンクマイエル自身が切り抜きアニメで出てきて「今回はあんま予算が無いので切り抜きアニメでやります。それでは行ってみよー」みたいな事を喋るのでホッとしました。 夢の中で出会った美しい女性を追い求めていく男の姿を、実写とコマ撮りの切り抜きアニメで表現していく。ただでさえ手 ...[外部サイトの続きを読む]
  • サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-/観たまま楽しんだ方が無難だと思う…
    LOVE Cinemas 調布
    2011年9月7日
    チェコの異才、アートアニメーションの巨匠と呼ばれるヤン・シュヴァンクマイエル監督の5年ぶりの新作。夢と現実の双方で生きる男を、そのシュールな感覚で描き出す。主人公の男が夢の中で出会い恋をした女性は一体何なのか…。実写と写真を組み合わせたカットアウトアニメーションが醸しだす独特の世界観に惹き込まれる。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • サヴァイヴィング ライフ ―夢は第二の人生― / SURVIVING LIFE /Prezít svuj zivot
    我想一個人映画美的女人blog
    2011年8月28日
    ランキングクリックしてね←please click 「ルナシー」から、5年ぶり。チェコのヤン・シュヴァンク・マイエル監督最新作 公開日は朝の1回目とお昼の回にそれぞれヤン監督の舞台挨拶があったので 朝から行って来た★ら、上映は狭いイメージフォーラムだか... ...[外部サイトの続きを読む]
全4件中1~4件を表示しています。