作品情報 | その他の作品のレビュー

わが母の記 (2011)

昭和39年。小説家の伊上洪作(役所広司)は実母の八重(樹木希林)の手で育てられなかったこともあって、長男ではあるが母と距離をとっていた。しかし、父が亡くなったのを機に、伊上は母と向き合うことになる。八重もまた消えゆく記憶の中で、息子への愛を確かめようとしていた。


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  • わが母の記 : 華麗なるホームドラマ
    こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
    2012年12月11日
    寒気も峠を過ぎたようですが、寒い日が続いております。こんな日は、オコタに入って映画でも観るのが一番かもしれないですね。では、本日紹介する作品はこちらになります。 【 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「わが母の記」 樹木希林が認知症に(´Д`;)
    ジョニー・タピア Cinemas ~たぴあの映画レビューと子育て
    2012年9月23日
    樹木希林がボケちゃった[E:sweat02] 井上靖の自伝的小説『わが母の記~花 ...[外部サイトの続きを読む]
  • わが母の記
    sailor's tale
    2012年6月17日
    『純文学』というものが何なのか、今までずっとイメージできなかった。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「わが母の記」:上質な映像と見事な役者陣
    大江戸時夫の東京温度
    2012年5月20日
    映画『わが母の記』は、日本映画の素晴らしさに満ちた秀作。とにかく映像の質が高く、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「わが母の記」
    元・副会長のCinema Days
    2012年5月12日
    原田眞人監督の新境地を確認出来る意欲作にして秀作。今までアメリカナイズされた(?)娯楽作を中心に手がけてきた彼だが、この映画は初の純然たるホームドラマだ。しかも、原作は井上靖の自伝的小説である。  劇中のセリフで「東京物語」が引用されるように、原田... ...[外部サイトの続きを読む]
  • わが母の記
    佐藤秀の徒然幻視録
    2012年5月3日
    やっぱり宮崎あおいが一番凄い 公式サイト。井上靖原作、原田眞人監督、役所広司、樹木希林、宮崎あおい、三國連太郎、南果歩、キムラ緑子、ミムラ、菊池亜希子、三浦貴大、赤間 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • わが母の記・・・・・評価額1650円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2012年5月1日
    母の消えゆく記憶の中で、唯一残ったものとは・・・。 これは昭和の文豪、井上靖が母親との間に抱えた葛藤を描いた自伝的小説、「わが母の記」三部作を「クライマーズ・ハイ」の原田眞人監督が映画化した作... ...[外部サイトの続きを読む]
  • わが母の記
    映画 K'z films 2
    2012年5月1日
    Data 監督 原田眞人 原作 井上靖 出演 役所広司  樹木希林  宮崎あおい  南果歩  キムラ緑子 公開 2012年 4月 ...[外部サイトの続きを読む]
  • わが母の記
    映画とライトノベルな日常自販機
    2012年5月1日
    ★★★★★“心地良い自己嫌悪に陥りました”率直に言うと、映画の内容や出演者の演技、人の生活と融合した日本の風景などとても良かったです。 ついつい自分と親、自分と妻や子どもたちなど、自分が家族に対して抱いている感情と重ねあわせてしまい、自己嫌悪を抱いてしまいました。映画の感想というより、自分語りになってしまうかもしれませんがお許し下さいね。 ストーリーは洪作(=役所広司)は母親に対する憎しみと愛情の相反する感情を抱きながら、母親の八重(=樹木希林)に接します。洪作の末娘琴子(=宮崎あおい)はそんな父親... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『わが母の記』 これは松竹らしいホームドラマではない
    映画のブログ
    2012年5月1日
    『わが母の記』は、テレビドラマ『初秋』に先駆けて原田眞人監督・脚本、井上靖原作、役所広司主演で作られた作品だ(公開時期は『初秋』の放映より後)。  この作品の注目すべき点は、まず松竹映画であるこ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『わが母の記』★ 母の記億~ナットクの逸品☆
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2012年4月30日
          映画レビューです。(ネタバレ表示なし) http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id340543/rid142/p1/s0/c1/   母と旅行に行きまして ちょうど、公開期間中の、この映画の話になりました。 雑感で恐縮ですが ……     作品について http://cinema.pia... ...[外部サイトの続きを読む]
  • わが母の記
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2012年4月29日
    「わが母の記」 オフィシャルフィルム読本 (TOKYO NEWS MOOK 294号)クチコミを見る昭和の文豪・井上靖の自伝的小説を映画化した「わが母の記」。ユーモアとすごみが同居する樹木希林の演 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「わが母の記」感想
    タナウツネット雑記ブログ
    2012年4月26日
    映画「わが母の記」観に行ってきました。 作家・井上靖の同名小説を原作に役所広司・樹木希林・宮崎あおいが主演を演じる、高度成長期の古き良き昭和の時代を舞台とした人間ドラマ作品。 今作は本来、2012年4月28日公開予定の映画なのですが、今回もたまたま試写会に当選することとなり、公開予定日に先行しての観 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『わが母の記』にて、わが身を知る。
    Healing
    2012年4月21日
    わが母の記 ★★★★ 4月28日(土)より全国ロードショー 2012春・縁(えん)をつなぐシリーズ第1弾 これから5月中旬ごろまでの間に、全5本ご紹介していきたいと思います。 まずは、もっともやっかいで濃い縁、血縁=家族のお話から。 恍惚の人となった母の 海のような深い愛を知るとき 井上靖の自伝的小説「わが母の記~花の下・月の光・雪の面~」を映画化。 第35 ...[外部サイトの続きを読む]
  • わが母の記/「わが母の記」は「わが父の記」でもある
    LOVE Cinemas 調布
    2012年4月2日
    井上靖が自らの家族との絆を元に書いた同名の自叙伝的小説を映画化。とある小説家が老いて記憶を失ってゆく自らの母親との関わりを中心に、その家族の姿を映し出している。主人公の小説家を『きつつきと雨』の役所広司、その母に『悪人』の樹木希林、小説家の娘を宮崎あおいが演じる。共演には南果歩、キムラ緑子、三國連太郎といった演技派が揃った。監督は『クライマーズ・ハイ』の原田眞人。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「わが母の記」@よみうりホール
    新・辛口映画館
    2012年3月18日
    客入りは1階席は満席、2階席は9割くらい、客年齢層は幅広い。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「わが母の記」 母の愛は当たり前の事で記憶に残らないが、突き放された記憶だけは残る。
    ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!
    2012年2月8日
    今日は、「わが母の記」を観てきました。この試写会は、「東京独女スタイル 」の試写会ご招待で行ってきました。 ストーリーは、 昭和39年。小説家の伊上洪作(役所広司)は実母の八重(樹木希林)の手で育てられなかったこともあって、長男ではあるが母と距離をとっていた ...[外部サイトの続きを読む]
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