作品情報 | その他の作品のレビュー

ベニスに死す (1971)

1911年、イタリアのベニス。静養に訪れた作曲家のアシェンバッハ(ダーク・ボガード)は、宿泊先のホテルで見掛けた少年タジオ(ビョルン・アンドレセン)に一目で心を奪われる。タジオへの思いが抑えられないアシェンバッハだったが、折しもベニスではコレラがまん延し始め……。


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  • 映画『ベニスに死す』★美(少年)を追っかける憧憬とため息わかる~(^^)/
    yutake☆イヴの《映画★一期一会》
    2017年11月22日
    作品について http://cinema.pia.co.jp/title/113763/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。 監督: ルキノ・ヴィスコンティ 美少年タジオ: ビョルン・アンドレセン 老作曲家が、ベニスで出会った“美少年”の虜になる話― アンドレセンの美少年ぶりも、マーラーの交響曲(BGM)も 理屈でない“美”への、ひたむきな憧憬を... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ベニスに死す」(1971)と三島由紀夫
    佐藤秀の徒然幻視録
    2012年8月30日
    ルキノ・ビスコンティ監督、ダーク・ボガード、ビョルン・アンドレセン、シルヴァーナ・マンガーノ、ロモロ・ヴァリ、マーク・バーンズ、マリサ・ベレンスン。ビスコンティが「技 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 嫌悪に充ちた美と北杜夫と三島由紀夫と園子温 / 「ベニスに死す」ルキノ・ヴィスコンティ
    清義明のブログ Football is the weapon of the future REDUX
    2012年1月4日
    ◇『ベニスに死す』公式サイト トーマス・マンの『ヴェニスに死す』を読んだのは、中学生の時だった。なぜこのような死と没落と少年愛という禁忌に満ちたテーマの作品をわたくしが読むことになったかと... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 ベニスに死す
    別冊 社内報
    2012年1月3日
    ルキーノ・ヴィスコンティの41年前の監督作品。 名作に違いない。 マーラーの「アダージェット」はもちろん、音楽家なんだから「エリーゼのために」を少年が弾き始めたらそれを口実に近づけばいいのに。 コレラで弱るのは、蔓延しているから仕方ないとして、暑いのにそのスーツは時代なのか。 慣れない化粧したら皮膚呼吸も大変だろうに。 ■ シアターキノにて(札幌上映二日目)  ■ 公式サイト ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ベニスに死す ニュープリント版」
    prisoner's BLOG
    2011年10月24日
    ずいぶんしばらくぶりの再見だが、東京に名画座というものが何十もあった時代にはこの「ベニスに死す」と「地獄に落ちた勇者ども」のルキノ・ヴィスコンティ二本立てがそれこそひきもきらずという感じであちこちの名画座でかかっていて、こちらも河岸をかえては再見した(... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ヴィスコンティ映画「ベニスに死す」の謎
    エンターテイメント日誌
    2011年10月18日
    ルキノ・ヴィスコンティ監督の「ベニスに死す」(1971)が現在、ニュープリント版 ...[外部サイトの続きを読む]
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