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二郎は鮨の夢を見る (2011)

銀座に店を構える「すきやばし次郎」の店主で、大正14年生まれのすし職人・小野二郎さんが握るすしは5年連続で「ミシュランガイド」三つ星を獲得し、大きな注目を浴び続けてきた。その味に魅了されたアメリカ人監督のデヴィッド・ゲルブが密着取材を行い、二郎さんの職人としての姿勢や、父を超えようと精進する2人の息子や弟子たちとの師弟関係を映していく。


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  • 二郎は鮨の夢を見る
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2013年2月14日
    Jiro Dreams of Sushi [Blu-ray] [Import]鮨職人・小野二郎氏と彼が店主を務める「すきやばし次郎」に密着したドキュメンタリー「二郎は鮨の夢を見る」。クラシックの旋律にのせて描く寿司職人 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「二郎は鮨の夢を見る」:背筋の伸びる真摯さ
    大江戸時夫の東京温度
    2013年2月10日
    映画『二郎は鮨の夢を見る』は、かのミシュラン三つ星に輝く「すきやばし次郎」、中で ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「二郎は鮨の夢を見る」
    元・副会長のCinema Days
    2013年2月4日
    (原題:JIRO DREAMS OF SUSHI)描き方が表層的であり、鑑賞後の満足感は著しく低い。ドキュメンタリー映画はいかに作者が対象に関して深い洞察を試みるかが最大のポイントになるはずだが、本作はそのあたりがまったく練られていない。覚束ない足取りで対象の周りをうろ... ...[外部サイトの続きを読む]
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