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父の初七日 (2009)

台北で仕事をしているアメイ(ワン・リーウェン)は、ある日突然父の訃報を聞き、台湾中部・彰化県にある実家に帰省する。道士でもある叔父(ウー・ポンフォン)が中心となり、伝統的な道教式葬儀が営まれることが決定。占いで7日後になった野辺送りの日まで、彼女は兄(チェン・ジャーシャン)と共に父をおくる数々の儀式をこなしていく。


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  • 父の初七日 ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2012年6月21日
    父親の死後七日間を描く台湾映画。邦画「お葬式(1984)」では妻の父親が急死し心の準備をしていなかった夫婦がお葬式の手続きもわからずあたふたする映画だった。今回観た台湾映画の場合、叔父が「道士」という... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 父の初七日
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2012年3月28日
    台湾の伝統的な葬儀や慣習が興味深いハートフルな人間ドラマ「父の初七日」。別れの悲しみや家族の絆は万国共通なのだ。台北の大企業で働く娘アメイが、突然の父の訃報で帰郷する ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画・父の初七日
    読書と映画とガーデニング
    2012年3月14日
    2009年 台湾原題 父後七日(Seven Days In Heaven) 邦題には少々違和感あり 舞台は台湾中部・彰化県の片田舎父親が危篤という知らせに台北で働く娘アメイ(阿梅)は兄・ダージ(太志)と共に病院に駆けつけるしかし臨終には間に合わず病室では父親の身体からチュー... ...[外部サイトの続きを読む]
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