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アシュラ (2012)

洪水やかんばつが相次ぎ、およそ10年もの長い期間続いた応仁の乱が勃発(ぼっぱつ)した1400年代の半ば。アシュラは荒野と化した京都でケダモノのように育ち、生き抜いていく。そんな中、優しい少女・若狭や法師の教えにより、言葉や笑うことを覚えたアシュラ。しかし天災が訪れ、人々は貧困によって追い詰められていき……。


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  • 『アシュラ』を観た【アニメ映画】
    カフェビショップ
    2013年8月7日
    こえええ。 生きるとは?みたいな哲学問いかけ系の時代劇。 飢饉で飢える人が人を喰うような時代。 何か食わなければ死す、 食うのも地獄。 そんな時代を舞台に生きる意味を問うって感じっすかねえ。 主人公のアシュラは母親に食われかけて 人の愛を知らない野獣み… ...[外部サイトの続きを読む]
  • アシュラ・・・・・評価額1700円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2012年10月5日
    煉獄のイノセンス。 人間にして、人にあらず。 乱世、幼くして人喰いとなり、ケダモノの様に育った少年アシュラを描く、ジョージ秋山原作の知る人ぞ知る70年代カルトコミック、まさかのアニメーション映画... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「アシュラ」見てきました
    Elwood覚書(ブログ版)
    2012年10月3日
    今から40年以上前、有害図書に指定され回収騒ぎまで起こしたジョージ秋山の問題作をアニメ化した今回の作品。今日は午後から福岡市内で空き時間があったので、時間のあうモノを探し、ちょっと気になる映画として見に行きましたが、一言で言うと“いろんな意味で”よく映... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『アシュラ』感想まとめ
    2ちゃんねるコメントNEWS
    2012年9月30日
    {%映画館(movie)hdeco%} 解説{%右矢印webry%}1970年に発禁処分となり賛否両論を巻き起こし、映像化不可能といわれ続けたジョージ秋山原作の漫画をアニメ化。15世紀中頃、飢饉(ききん)や戦で食糧のない時代に、ただ生きるためにやむなく人を殺し食う主人公アシュラが、絶望の中で見いだす運命を描き出す。野沢雅子や林原めぐみといった人気声優陣に加えて、『桜田門外ノ変』などの名優・北大路欣也が声優として参加。テレビアニメ「TIGER & BUNNY」のさとうけいいちがメガホンを取る... ...[外部サイトの続きを読む]
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