音大出身のみどり(釈由美子)は故郷の石川県志賀町福浦に戻り、福浦漁火オーケストラでバイオリンを担当していた。アマチュアオーケストラのメンバーたちは、コンテストに向けて十八番の「威風堂々」を練習していたが老指揮吉川が突然亡くなってしまう。困り果てたみどりは、吉川自慢の天才少女指揮者の孫娘美咲(有村架純)を呼び寄せる。
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