作品情報 | その他の作品のレビュー

それでも夜は明ける (2013)

1841年、奴隷制廃止以前のニューヨーク、家族と一緒に幸せに暮らしていた黒人音楽家ソロモン(キウェテル・イジョフォー)は、ある日突然拉致され、奴隷として南部の綿花農園に売られてしまう。狂信的な選民主義者エップス(マイケル・ファスベンダー)ら白人たちの非道な仕打ちに虐げられながらも、彼は自身の尊厳を守り続ける。やがて12年の歳月が流れ、ソロモンは奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バス(ブラッド・ピット)と出会い……。


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  • それでも夜は明ける
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2014年3月7日
    それでも夜は明ける オリジナル・サウンドトラック [CD]自由の身でありながら奴隷として12年間も暮らした男の衝撃的な実話「それでも夜は明ける」。人種差別問題という社会派ドラマ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『それでも夜は明ける』 (2013)
    相木悟の映画評
    2014年3月5日
    人間の尊厳を問いかける、重厚サバイバル・ムービー! 人心の暗部を容赦なくえぐる、重量級の逸品であった。 本作は、19世紀半ば、自由黒人として普通の暮らしをしていたバイオリニストが、突然誘拐されて南部に売られ、12年間の奴隷生活を強いられた経験を克明に... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画:それでも夜は明ける 12 Years a Slave 圧倒的! アカデミー賞「本命」と判断。
    日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
    2014年2月26日
    まずオープニングで驚く。 プロットは予想がつく通り、主人公はNYに住む、自由証明書で認められた自由黒人。 地位、名誉、家族とともに幸せな生活を送っていたが、ある白人の裏切りによって拉致され、南部に連れて行かれる。 そして奴隷になってしまう、 のだが、... ...[外部サイトの続きを読む]
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