稼働していた原子力発電所施設が爆発し、日本のほとんどの国土が放射能に汚染されてしまった近未来。政府は国を放棄することを宣言し、国民を続々と外国に避難させていく。そんな中、避難優先度の低い人物として指定されてしまった外国人女性ターニャ(ブライアリー・ロング)と体の弱い彼女を幼少期からサポートしてきたアンドロイドのレオナ。さまざまな人々の生死を目の当たりする二人だったが、次第に自身たちの命が尽きる時期が近づいていることを悟る。
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