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ある精肉店のはなし (2013)

大阪府貝塚市にある北出精肉店では、牛の飼育から食肉処理、そして販売まで全て家族の手で行っている。彼らは4人で呼吸を合わせながら熟練の手つきで牛を解体し、その後、肉は店舗に運び込まれ、きれいに切り分けられて店頭に並ぶ。7代目として家業を継いだ兄弟だったが、2012年3月には102年も代々使われてきた食肉処理場が閉鎖される。


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  • 【映画】 ある精肉店のはなし
    別冊 社内報
    2014年5月7日
    当社会長(80)が2月に観た作品。 蠍座に行き慣れていないため、入場システムを説明しつつ、そんなに話題作なのかと気にはなってました。 連休のアンコール上映で、ちょうどよく。 部落解放論は大学時分、教養課程で履修したので、一般道民よりはこの分野は理解していると自負。 たまたま先日、同和に関する本も読んだところでした。 映画でと畜場が登場するのは「愛について、東京」で観たくらい。 初めての太鼓革張り請負、息子の結婚、それに伴う(?)祖母の骨折、最後は市立と畜場の閉鎖と、1年で描く場面がた ...[外部サイトの続きを読む]
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