熱海での大怪獣出現の裏には、市長が画策する財政復活のための陰謀があった。海洋学者・七海が真実を追うが、権力の壁が彼の行く手を阻む。そして自衛隊の出動が迫る中、特車二課がパトレイバーを起動させる(『エピソード6 大怪獣現わる 後編』)。特車二課に爆弾を仕掛けたという電話が入り、山崎の鳥小屋がこっぱみじんに。棟内の爆弾捜索をする二課メンバーだが、出てくるのは警察官としてのモラルを疑う各自の所持品ばかり。気まずい空気が流れる中、ほかの爆弾が次々と爆発する(『エピソード7 タイムドカン』)。
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