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めぐり逢わせのお弁当 (2013)

インドの大都会ムンバイでは、ダッバーワーラーと呼ばれる弁当配達人たちがランチタイムに弁当をオフィスに届けて回る。ある日、主婦のイラ(ニムラト・カウル)が心を込めて作った弁当が誤ってサージャン(イルファン・カーン)のもとに届く。イラは料理を通じて夫の愛を取り戻したいと願い、妻に先立たれたサージャンは久々の手料理の味に心動かされる。


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  • 【めぐり逢わせのお弁当】を観た
    NEW WAY.NEW LIFE
    2016年4月10日
    インドの都市ムンバイで100年以上続く職業に「ダッバーワーラー」というのがあるそうです 自宅で調理された料理をオフィスへ届けるサービスなんだそうですが、本作はそんな職業 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『めぐり逢わせのお弁当』正しい場所に着く
    映画@見取り八段
    2015年3月22日
    めぐり逢わせのお弁当 ~ DABBA ~     監督: リテーシュ・バトラ    キャスト: イルファン・カーン、ニムラト・カウル、ナワーズッディーン・シッディーキー、デンジル・スミス、バーラティー・アーチュレーカル、ナクル・ヴァイド、ヤシュヴィ・プニート・ナー… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「めぐり逢わせのお弁当」
    元・副会長のCinema Days
    2014年8月29日
    (原題:THE LUNCHBOX)脚本がダメだ。ラストに至っては話が空中分解している。通常のインド製娯楽映画のルーティンを踏襲していないので上映時間が(インド映画にしては)短いが、それだけ対象をじっくりと扱う手間暇を惜しんだと思われても仕方が無い。  ムンバイ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『めぐり逢わせのお弁当』 (2013)
    相木悟の映画評
    2014年8月18日
    お弁当がつむぐ、インド産人情劇! お弁当文化の深遠さと、しっとりとした大人の恋愛劇を堪能できる好編であった。 本作は、カンヌ国際映画祭、批評家週間の観客賞受賞を皮切りに、ヨーロッパ各地で異例の大ヒットを記録。インド映画の歴史を塗り替えたといわれる話題... ...[外部サイトの続きを読む]
  • めぐり逢わせのお弁当
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2014年8月12日
    弁当配達システムの誤配をきっかけに知り合う孤独な男女の心の交流を描くヒューマン・ドラマ「めぐり逢わせのお弁当」。歌も踊りもアクションもない静かなインド映画がとても新 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • めぐり逢わせのお弁当 / Dabba / The Lunchbox
    勝手に映画評
    2014年8月9日
    インドのムンバイにおいて、お弁当を職場に配達してくれるのが、ダッパーワーラーと言う人々。日本の宅配便のように、伝票が何枚も付いているわけでもないのに、きちんと集荷元(自宅やお弁当屋さん)から職場まで運んできてくれるらしい。ハーバード大学の分析では、誤配... ...[外部サイトの続きを読む]
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