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起終点駅 ターミナル (2015)

北海道旭川の地方裁判所判事だった鷲田(佐藤浩市)は、覚せい剤事件の被告となった昔の恋人・冴子(尾野真千子)と法廷で再会。東京に妻子を置いてきた身でありながら、関係をよみがえらせてしまう。だが、その半年後に彼女を失って深く傷つく。それから25年後、鷲田は判事を辞め、妻子と別れ、釧路で国選弁護専門の弁護士として孤独な日々を送っていた。そんな中、担当することになった事件の被告人・敦子(本田翼)と出会った彼は、彼女に冴子の面影を見る。一方の敦子も鷲田に心を許し……。


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  • 起終点駅 ターミナル/美味しそうな食事は生きる原点
    MOVIE BOYS
    2015年11月12日
    桜木紫乃の同名小説が原作。若いころに犯した過ちを引きずって生きてきた55歳の老弁護士が、同じく過ちを犯した25歳の女性と出会い再生していく姿を描いた人間ドラマだ。監督は『小川の辺』の篠原哲雄。主演を『ザ・マジックアワー』、『愛を積む人』などの佐藤浩市と『アオハライド』の本田翼が務めている。共演には『トロッコ』の尾野真千子、仲村獅童、和田正人、音尾琢真、泉谷しげるらが出演。第28回東京国際映画... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 起終点駅 ターミナル~無縁の時代
    佐藤秀の徒然幻視録
    2015年11月10日
    公式サイト。桜木紫乃原作、篠原哲雄監督。佐藤浩市、本田翼、尾野真千子、中村獅童、泉谷しげる。原作者の桜木紫乃は釧路出身で、同じく釧路を舞台にした小説で2年前に直木賞を受 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「起終点駅 ターミナル」:健さんみたいな佐藤浩市
    大江戸時夫の東京温度
    2015年11月9日
    映画『起終点駅 ターミナル』は、今日びよくこんな地味な企画が通ったなあ・・・って ...[外部サイトの続きを読む]
  • 起終点駅 ターミナル
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年11月9日
    起終点駅(ターミナル) (小学館文庫) [文庫]北海道・旭川の地方裁判所判事だった鷲田完治は、妻子ある身でありながら、愛した恋人を失ってしまう。それから25年、完治は自らを罰するか ... ...[外部サイトの続きを読む]
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