著名なアーティストであり、美術大学で教壇にも立つ柳田(岸部一徳)は、巨大災害による原発事故以来最後の作品の制作に取り掛かる。彼は、病魔と闘いながら放射性物質を使用したオブジェ作りに心血を注ぐ。そんなある日、美大生の桜(水本佳奈子)は、授業中柳田に自分の作品を壊されてしまい……。
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