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奇跡のひと マリーとマルグリット (2014)

ある日、聴覚障害のある少女たちの教育施設ラルネイ聖母学院に、父親と一緒にマリー(アリアナ・リヴォワール)がやって来る。盲目で耳も聞こえない彼女はスキを見て庭に飛び出し、ついには木の上に登ってしまう。マリーを下ろそうとした修道女マルグリット(イザベル・カレ)は、受け入れを渋る院長を説得して彼女を学院に迎え入れようとする。


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  • 奇跡のひと マリーとマルグリット
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年6月10日
    (ショートバージョン)19世紀末、フランス・ポアティエにあるラルネイ聖母学院では、聾・盲の少女たちを受け入れていた。そこに、先天的に目と耳に障害を持つ14歳の少女マリーが ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 奇跡のひと マリーとマルグリット・・・・・評価額1650円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2015年6月1日
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