2008年3月、中国チベット自治区で起きたチベット人による暴動をきっかけに、チベットの自由を求めるデモが世界中で展開。同年8月の北京オリンピックの聖火リレー妨害のニュースが世界中で報道される中、ダライ・ラマ法王14世は暴力を使ってはならないと伝え続けていた。2015年に80歳になるダライ・ラマ法王14世は、より良い未来のために今も世界各地を飛び回っている。
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