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天使が消えた街 (2014)

2011年イタリア。4年前にイギリス人女子留学生が殺害され、世界的に話題になった事件の控訴審が迫っていた。この事件の映画化を依頼された監督トーマス・ラング(ダニエル・ブリュール)はイタリアで調査をするものの、メディアは市民に対して扇情的な報道ばかりだった。被告のアメリカ人留学生は本当に被害者を殺害したのかわからない状況で、トーマスは創作に苦悩し……。


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  • 天使が消えた街
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年10月8日
    Ost: the Face of An Angel [CD]2011年。気鋭の映画監督トーマスは、2007年にイタリアの古都シエナで起きた殺人事件の映画化をオファーされ、そのリサーチのためイタリアに到着する。アメリカ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「天使が消えた街」
    ここなつ映画レビュー
    2015年10月6日
    イギリスからシエナに別々に留学しにきた女子大生2人がルームシェアをして暮らしていたが、その内1人がアパートの中で惨殺され、容疑者として同居していたもう1人の女子大生とその恋人が検挙された。アメリカ人映画監督のトーマス(ダニエル・ブリュール)は、裁判の過程を見ながらこの事件を映画化しようとシエナに滞在する。あの時何が起こっていたのか?事件の真相は?本当に同居の女子大生が犯人なのか?そうだとしたらその動機は?そもそも2人の関係性は?美しい…美しいなぁ、シエナの街は!もう一度女子大生をやれるなら、こんな所に留学し ...[外部サイトの続きを読む]
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