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パリ3区の遺産相続人 (2014)

他界した父親が持つパリ・マレ地区のアパートを相続するため、ニューヨークからパリにやって来たマティアス(ケヴィン・クライン)。マティアスは物件を売った金で、借金を返そうと思っていた。しかし、フランスの不動産売買制度「ヴィアジェ」によって、アパートに住む老婦人マティルド(マギー・スミス)が死ぬまでは部屋の売却は難しく、さらに彼女に年金を支払い続けなければならないことを知らされる。


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  • パリ3区の遺産相続人  (2014) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2016年1月10日
    パリをこよなく愛した米国人の男が息子に残したのは金時計とパリの高級アパート。しかし契約により息子はアパートを住んでいる老婆が死ぬまで金に換えることができない。やがて父親の過去が明らかになっていく。 □ ニューヨークに住むマティアスは60歳間近だと言うのになんの財産もないどころか借金まで抱えている。妻子よりもパリが好きだった父親が死ぬが、父親は遺産のほとんどを寄付し、マティアスに遺された... ...[外部サイトの続きを読む]
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