作品情報 | その他の作品のレビュー

孤独のススメ (2013)

オランダの田舎町、妻に先立たれた初老のフレッド(トン・カス)は、毎週日曜日の礼拝以外は人とのつながりを極力排し、静かに暮らしていた。ある日、言葉も過去も持たない男テオ(ルネ・ファント・ホフ)が突如現れ、フレッドの家に住み着いてしまう。心ならずも始まった共同生活を送る中、二人に友情のようなものが生まれ、さらにフレッドの規則正しい単調な日常も変化していく。


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  • 【孤独のススメ】こんな老後は嫌だ!Σ(゜д゜lll)
    元ボクサーの一念発起
    2017年1月10日
    全てを亡くした男が、何も持たない男から学んだ幸せとは・・? ロッテルダム国際映画祭やモスクワ国際映画祭など、世界各地の映画祭で高い評価を受けたオランダ産の人間ドラマです! いごっそう612 どうも、いごっそう612です!オランダ映画侮りがたし! 作品情報 原題:MATTERHORN洋画:ヒューマン・ドラマ製作年:2013年製作国:オランダ日本公開:2016年4月9日レンタル開始:2016年11月2日上映時間:86分公式サイト あらすじ オランダの田舎町、妻に先立たれた初老のフレッド(トン・カス)は、&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 孤独のススメ  (2013、オランダ) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2016年6月24日
    毎日規則正しい生活を送り敬虔なクリスチャンとして隣人たちに溶け込んでいた男やもめが、ろくに言葉も話せない男の世話をし始めたのがきっかけで、生活も隣人たちとの関係も乱されていく。  フレッドの住んでいる町は信心深い人たちが多いというより、信者だけで作られた町のように思われた。  途中から意外な展開になっていく。歌の場面は思わず涙ぐんでしまった。 □ オランダの小さな町で一人暮らしをし... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】孤独のススメ
    別冊 社内報
    2016年5月30日
    「善きサマリア人」とか、台詞の端々にそういう言葉が登場するので、宗教的なところをどこまで把握しておけばよいのか距離感に慎重な作品。そのあたりを抜きにすれば、こういう田舎もアリ。原題は「マッターホルン」だけど、このタイトルはうまい。■ シアターキノにて ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「孤独のススメ」
    元・副会長のCinema Days
    2016年5月16日
    (原題:Matterhorn)出来としては“中の中”といったところ。おおむね感触は良好だが、日本人には馴染みが薄い宗教ネタが作劇の大半を占めるので、理解できたとは言い難い。ある程度“こういうものだ”と割り切って観ないと、素直に対峙するのは無理があると思う。  オ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 孤独のススメ~オランダ版テオレマ
    佐藤秀の徒然幻視録
    2016年5月10日
    公式サイト。原題:Matterhorn。オランダ映画。ディーデリク・エビンゲ監督・脚本。トン・カス、ルネ・ファント・ホフ、ポーギー・フランセン、アリーアネ・シュルター、ヘルマート・ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 孤独のススメ
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2016年4月19日
    オランダの田舎町で暮らす初老のフレッドは、日曜日の礼拝以外、人付き合いも避け、ひっそりと暮らしていた。妻に先立たれ、息子も家を出たフレッドの毎日は、孤独なものだったが ... ...[外部サイトの続きを読む]
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