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甲鉄城のカバネリ 序章 (2016)

産業革命の時代、驚異的な怪物“カバネ”が現れる。カバネは鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を貫かなければ死なず、さらにはカバネにかまれた者は蘇生し人を襲撃することから、世界中にカバネが増えていく。極東の島国・日ノ本では蒸気機関車“駿城”で生産物を運び、互いに支え合っていた。ある日、日ノ本をカバネが襲撃。顕金駅で暮らし、製鉄と蒸気機関の生産に携わる少年・生駒はオリジナルの武器“ツラヌキ筒”でカバネに立ち向かう。


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