作品情報 | その他の作品のレビュー

海辺の生と死 (2017)

太平洋戦争の終わりも近い1945年。奄美群島の加計呂麻島の小さな集落に海軍の特攻艇部隊を率いる朔隊長が赴任してくる。島の子供たちに慕われ仲間と酒を飲むより地元に溶け込もうとする朔に、国民学校教師のトエ(満島ひかり)はいつしか惹(ひ)かれていく。やがて、出撃命令を待つ朔とトエは互いの思いを確かめ合い、明日をも知れぬ中で激しい恋に落ちる。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全2件中1~2件を表示しています。
  • 「海辺の生と死」:じーーーっくり撮りすぎ
    大江戸時夫の東京温度
    2017年8月22日
    映画『海辺の生と死』は、奄美の離島を舞台にした戦闘シーンのほとんどない戦争映画( ...[外部サイトの続きを読む]
  • 海辺の生と死 評価と感想/沖縄時間が流れてる。と思ったら
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年8月18日
    奄美群島が舞台でした ☆3点 小栗康平監督のカンヌ国際映画祭審査員グランプリ受賞作『死の棘』の原作者・島尾敏雄の「島の果て」と、その妻である作家の島尾ミホの「海辺の生と死」をベースにしたラブストーリーで監督は越川道夫、主演に満島ひかりと永山絢斗 予告編はこんな感じです 映画『海辺の生と死』予告篇傑作「死の棘」を世に放った島尾敏雄と、その妻、島尾ミホ。時は太平洋戦争末期、ふたりが出会ったのは、圧倒的な生命力をたたえる奄美群島・加計呂麻島。男はじりじりと特攻艇の出撃命令を待ち、女はただどこまでも一緒にい&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
全2件中1~2件を表示しています。