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いのちあるかぎり 木田俊之物語 (2016)

1982年、木田俊之(武田知大)は智恵子(鈴木まりや)と出会って、のちに結婚し子供も誕生するなど、幸せな毎日を過ごしていた。ある日、俊之は筋ジストロフィーにかかる。死ぬことも考えた俊之だったが、智恵子に支えられ、ボランティアの歌仲間と交流を重ねる。そして歌で生きていくことを決意し、いつか「NHK紅白歌合戦」に出場することを夢見ながら、車いすに座って歌い続ける。


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