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殺人者の記憶法 (2017)

かつて連続殺人を犯し、アルツハイマー病を患うビョンス(ソル・ギョング)は、接触事故に遭った後にテジュという男と出会う。その異様な雰囲気から彼が殺人鬼であると直感したビョンスは、警察に通報しようとする。だが、テジュが警察の人間であったことから誰もまともに取り合おうとしない。たった一人でテジュの凶行を食い止めようとするが、アルツハイマー病による記憶の喪失に苦しめられるビョンス。そして、新たな殺人事件が発生し……。


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  • ショートレビュー「殺人者の記憶法・・・・・評価額1650円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2018年1月25日
    シリアルキラーvsシリアルキラー。 嘗て多くの人を殺めた殺人鬼、ビョンスはアルツハイマー症を発症し、表の仕事も裏の仕事も引退。 ところが、彼の住む街で新たな連続殺人事件が起こり、ひょんなことから二人の元・現シリアルキラーが邂逅を果たす。 主人公が認知症のサスペンスは、ナチスの戦争犯罪を扱った「手紙は覚えている」が記憶に新しいが、本作は主人公が忌むべき存在である殺人鬼というのがまずは... ...[外部サイトの続きを読む]
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