1693年の朝鮮。マングム(イ・ムンシク)の妻ボクスン(ユン・ジンソ)は、第19代王・粛宗(チェ・ミンス)の側室にさせられ、その後男の子を生む。しかしボクスンは、子供は死んだと偽り、マングムに託す。博打好きのマングムに育てられたテギル(チャン・グンソク)は、やがて博徒としての才能を開花させていく。ある日、マングムが亡くなり……。