2014年に中咽頭がんと診断された坂本龍一は、およそ1年間の闘病生活の後、2017年3月にオリジナルアルバム「async」を発表。これを記念したライブがニューヨークのパーク・アヴェニュー・アーモリーで行われた。2夜限定で各公演の観客数は100名という貴重なライブを、映像で堪能できる。