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映像の発見=松本俊夫の時代 (2015)

1932年、愛知県で生まれた松本俊夫は東京大学を卒業後に新理研映画に入社し、芸術グループ「実験工房」と組んだ『銀輪』を演出する。以降雑誌で理論家として活動する一方、『西陣』『石の詩』などの記録映画を次々と発表。1968年には松本プロダクションを立ち上げ、劇映画も手掛けるようになる。


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