アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者 (2017)：作品情報
アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者 (2017)
見どころ
2022年に73歳でこの世を去った、アンドレ・レオン・タリーの生涯を描くドキュメンタリー。人種差別が残るアメリカ南部で育ったアフリカ系アメリカ人の彼が、白人が多数を占めていたファッション界で、どのように成功を手にしていったのかを描き出す。監督を手掛けるのはケイト・ノヴァク。ヴォーグ誌編集長のアナ・ウィンターをはじめ、ファッションデザイナーのトム・フォードやマーク・ジェイコブス、俳優のウーピー・ゴールドバーグやイザベラ・ロッセリーニらが出演する。
あらすじ
アンドレ・レオン・タリーは1948年に生まれ、ジム・クロウ法という人種隔離政策がまだ存在していた時代のアメリカ南部で幼少期を過ごす。それでも彼は1983年からヴォーグ誌のニュースディレクターを担当し、1988年にはアフリカ系アメリカ人として初のクリエイティブディレクターに昇格。アナ・ウィンターの右腕としても知られ、独自の美学を極めると同時に、自伝の出版や映画などへの出演も果たしていく。
映画短評
2件
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- THE GOSPEL ACCORDING TO ANDRE
- 製作国
- アメリカ
- 提供・配給
-
- リージェンツ
- 技術
- カラー
- (Bunkamura ル・シネマほか)
- リンク
- 公式サイト
