人気コミック、映画化決定

　ユニヴァーサル・ピクチャーズは、マーヴル・コミックスの「サブマリナー」を映画化することを明らかにした。「サブマリナー」は、水中を自在に動き、足首の翼で空を飛ぶ能力を持つ海中国家アトランティスの王子ネイモアことサブマリナーが、海を汚す人類を憎みながらも正義のために悪と闘う海上アクションで、映画は『スパイダーマン』のアヴィ・アラドと『スコーピオン・キング』のケヴィン・ミシャーがプロデュースし、『13デイズ』のデヴィッド・セルフが脚本と製作総指揮を手掛ける。