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反戦思想で今度はT・ロビンスもキャンセル

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 ケヴィン・コスナー主演の野球映画『さよならゲーム』の製作15周年を記念したイベントがニューヨークにある野球の殿堂で予定されていたが、当日出席予定だったスーザン・サランドンとティム・ロビンスが反戦思想を理由にキャンセルされた。ロビンスはこの判断に憤慨し「野球を共和党のスポーツに変えようとしている」と野球の殿堂の会長を非難。共和党員であるコスナーさえも「今回の判断は民主主義に反する」とコメントしている。

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