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工藤夕貴もメンバー! コンペ部門の審査員から各国の言葉飛び交う!

第19回東京国際映画祭

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左から、ジャン=ピエール・ジュネ審査委員長、工藤夕貴、マルコ・ミュレール
左から、ジャン=ピエール・ジュネ審査委員長、工藤夕貴、マルコ・ミュレール

 22日、第19回東京国際映画祭コンペティション部門の審査員一同による記者会見が都内で行われ、審査委員長のジャン=ピエール・ジュネをはじめ、ビル・メカニックガリン・ヌグロホ柳町光男工藤夕貴マルコ・ミュレールらが登壇した。

 コンペ部門には66か国から614本の応募があり、その中から厳選された15作品がノミネートされている。審査員らは、まだ15作品すべてを観終わっていないとのことだが、ジャン=ピエール審査委員長は「どんな作品に出会えるのか今から楽しみ。あえて公式ガイドブックも読んでないよ」とコメント。工藤は「どこの映画祭とも張り合うことなく、オリジナリティーあふれる映画祭にしたい」と意気込みを語った。

 中国メディアからの質問が相次ぎ、ヴェネチア国際映画祭に長年携わるマルコ・ミュレールは、英語だけでなく中国語で受け答えをし、ジャン=ピエール審査委員長から「それ本当に中国語?」とフランス語でツッコミが入るなど、会場はさまざまな言語が飛び交うインターナショナルな会見となった。

 21日からコンペ作品の上映は始まっており、最高賞である“東京サクラグランプリ”は10月29日に発表される。

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