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妖艶美!台湾一の美女ステファニー・シャオが美の秘訣を語る

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キュートなアラフォー、ステファニー・シャオ
キュートなアラフォー、ステファニー・シャオ

 日台合作ドラマ「ムーラン's エンジェル」(仮題)の日本放映が控える台湾一の美女の異名を持つ女優、ステファニー・シャオが、このほど都内でインタビューに応じ、美を保つ秘けつについて語った。

 本作は、ステファニーら女優5人がふんする台湾警察の女性特別捜査官チームが巨大犯罪組織に挑む、アジア版「チャーリーズ・エンジェル」(放映については現在調整中)。ステファニーはチームのサブリーダー役でカンフーなど多彩なアクションもこなし切った。

 「いつも自分と全然違うキャラを演じたいと思って作品を選びます。今回はタフで勇敢な女性を作って演じました。自分自身を知りたいという気持ちがあり、自分と違うキャラを演じることで自分を知ることができると面白いからです」 

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 モデルから女優業に進出し約20年、台湾のトップスターとして活躍中。一方、慈善活動にも積極的で、同性など幅広いファン層を持つことから、“台湾の藤原紀香”とも呼ばれている。

 今年8月で41歳になるが、ハリのある肌、引き締まったボディーラインが際立つ、まさにアジアンビューティー。大きな瞳とコロコロとよく変わる表情が印象的で、年齢を超えた愛らしさの持ち主だ。その魅力はハートからくるものだという考えを持つ。

 「美しさって内側から出るものだと思うので、一番大切なのはその人の姿勢や態度。どう生きるかってことです。わたしの場合、常に心に平和な気持ちを持ってハッピーな状態でいて、自信を持ち、自分に満足することを心掛けています」

 とはいえ忙しい日々の中で心がけや目標は見失いがちだが、平常心を維持するコツは?

 「ヒマワリみたいにいつも心を広げ、太陽に向かうような気持ちでいることですね、悪いことがあってもどんどん水に流してしまいます(笑)」

 その言葉通り、温かな思いやりの気持ちが心を占めているようで、慈善活動としてこの11年間、毎年、資金を投じて自身のグラビアカレンダーを制作し、売上を慈善団体に寄付してきた。金額は毎回約4万ドル(約380万円)だという。

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 「わたしはラッキーでお金を手にすることができました。それを使って人のためになることができたら、と考えて始めました」

 大学生のときに「短時間でお金を稼ぐことができる」と思って始めた芸能界の仕事。女優業は一生続ける?と聞くと「運命、生涯の仕事だと思っています」と即答する。

 だが「18年あまり忙しく過ごしてきたから、もう少しゆったりした時間を過ごしていきたい」と一女性としての願望も。現在独身で「タイミングよくいい人に出会えたら、どうなるかわからないですね」とドッキリ発言も飛び出した。

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