コンペティション審査委員勢ぞろい!根岸吉太郎監督「審査を忘れるくらいすごい作品に出会いたい」

第23回東京国際映画祭

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根岸吉太郎監督、ドメニコ・プロカッチ、ニール・ジョーダン監督、ジュディ・オング、 ホ・ジノ監督

 25日、六本木ヒルズのムービーカフェにて、第23回東京国際映画祭コンペティション審査委員記者会見が行われ、審査委員長のニール・ジョーダン監督、歌手で女優のジュディ・オング、プロデューサーのドメニコ・プロカッチ、ホ・ジノ監督、根岸吉太郎監督の計5名が登壇した。

第23回東京国際映画祭コンペティション部門15作品ラインアップ

 今回審査委員長を務めるニール・ジョーダン監督は、1992年に映画『クライング・ゲーム』でアカデミー賞脚本賞、1996年に『マイケル・コリンズ』でヴェネチア国際映画祭金獅子賞、1998年に『ブッチャー・ボーイ』でベルリン国際映画祭銀熊賞など、世界の名だたる賞を獲得した経験を持つアイルランド出身の映画監督。「1985年に『狼の血族』という映画で初めて東京国際映画祭に参加した。思い出深い映画祭なので、今回のオファーを喜んで引き受けたよ。作品を選ぶ基準は自分の心を打つかどうか、それだけだ」と笑顔でコメント。「もし、審査員の意見が分かれたら、審査委員長としてどう調整するか?」と質問されると少し苦笑して「今回の審査員は5名。奇数なので、必ず多数決で決まるはず。素晴らしい人たちが集まっているし、今回僕の立場はそんなに重いものではないと思うよ(笑)」とユーモラスに答えていた。

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 また、メンバー中唯一の日本人で、自身の監督作映画『雪に願うこと』が2005年の第18回東京国際映画祭サクラグランプリ、最優秀監督賞、最優秀男優賞、観客賞の4冠を獲得した経験がある根岸監督は「日本からまいりました(笑)。素晴らしいメンバーの中に参加できて光栄。世界の国の人々がどのようなことを考えているのか、映画を観て学びながら真摯(しんし)に審査していきたい」と意気込みを語った後、「同時に、自分が今審査をしていることさえ忘れてしまうような、すごい作品に出会いたいとも思っています」と語ると、周囲のメンバーも大きくうなずいていた。

 コンペティション部門に出品された15本の作品の中から、最高賞にあたる東京サクラグランプリ受賞作品が選ばれる。グランプリ作品は31日のクロージングセレモニーで発表される。

第23回東京国際映画祭は六本木ヒルズをメイン会場に31日まで開催

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