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ウッチャンナンチャン・内村光良、一人舞台に挑戦!脚本も書き下ろし!「東京オリンピック生まれの男」

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限界に挑戦します!
限界に挑戦します! - 内村光良一人舞台「東京オリンピック生まれの男」公演イメージ

 俳優・司会者などで活躍するウッチャンナンチャン内村光良が、初の本格的な一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を上演することが明らかになった。出演だけでなく脚本も内村自身が担当しており、3月16日~21日に紀伊國屋サザンシアターで上演される。

 本作は、内村が自身と同じ1964年、東京オリンピックの年に生まれた男の人生を、時代の流行歌にのせて演じるというもので、内村にとって初めての長時間の一人舞台となる。脚本も担当している内村は、「現在、公演に向けて執筆中です。自分が台詞をたくさん書けば書く程演者の自分に負担がのしかかるというジレンマと戦いながら創作しています」とチラシ裏にあいさつを載せており、「長時間の一人舞台はこの年になって初体験。『声の限界』『体力の限界』この2つが今回の未知なる舞台のキーワードかと現段階では考えてはいるけどそこは“生モノ”何が起こるか幕が上がんないとわかんねぇ! 一人の懲りない男の物語です。よかったら観に来てください」と今回の舞台にかける意気込みを感じさせる。

 これまでもウッチャンナンチャンとしてのコントに加え、テレビドラマ、映画、さらには劇団SHA・LA・LAでの活動など、俳優としての実力も評価されている内村。今回の舞台では、これまでにも多くのバラエティー番組でタッグを組んできた飯山直樹が演出を務めることも発表されており、これまでに積み上げた芸を礎に、さらに舞台ならではの表現に挑戦することになりそうだ。

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 今年で47歳になる内村にとって、一人舞台は体力的にもかなりキツイはず。だが、それでもあえて新たなハードルを設けるあたりはお笑い界のトップランナーとして走ってきた自信があるからこそ? チケットの一般発売は2月19日より始まるが、それに先駆けて各種チケットメイトでは先行発売が予定されている。プレミアチケットになることは確実なので、ぜひ観たい人は早めに動くが吉かもしれない。

「東京オリンピック生まれの男」は3月16日~21日に紀伊國屋サザンシアターにて上演

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