全米で愛されたドラマのクリエイター、シャーウッド・シュワーツさん 94歳で死去

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ご冥福をお祈りいたします。-シャーウッド・シュワーツさん - Michael Tran / FilmMagic / Getty Images

 全米で愛され、今も再放送が続いているテレビドラマ「ギリガン君SOS」「ゆかいなブレディ家」のクリエイターであるシャーウッド・シュワーツさんが亡くなった。94歳だった。

 これらのドラマはアメリカ人なら誰もが観たことがあり、さまざまなドラマ、コメディ、映画などのセリフやストーリーに今も使われるほど浸透している。3人の子供を持つ男性と3人の子供を持つ女性が出会って再婚をし、大家族の日常を描いた「ゆかいなブレディ家」、7人が乗った船が難破し、無人島で暮らす様子をコミカルに描いた「ギリガン君SOS」は単なるコメディではないとシャーウッドさんは生前のインタビューで語っている。

 自分の名をどのように後世に伝えたいかと聞かれた彼は、「人間は互いに仲良くやっていくことを学ばなければならない。僕はそれを自分なりの方法で伝えたつもりだ」と語り、大家族のブレディ家と無人島で暮らす7人には世界平和のメッセージがこめられていることを明かした。

 シャーウッドさんは、亡くなった後に掲載してほしいと「天国の門での会話」という別れの手紙をハリウッド・レポーターに託しており、彼の遺志どおり同サイトは彼のメッセージを掲載している。天国の門でシャーウッドさんは、ある“声”との会話で良い人生だったことを振り返るが、最後に「『ここは天国なのか?』と聞かないのか?」との問いに、「聞こうと思ったけど、生まれた日から僕は天国にいたんだと今気づいたよ」と締めくくり、幸せな人生だったことを遺していく人々に伝えている。エンターテインメントの一時代を築いた伝説的なクリエイターのご冥福をお祈りしたい。(澤田理沙)

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