『コクリコ坂から』に登場した国際信号旗って?映画制作中はスタジオジブリの屋上にも!

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映画に登場するUW旗 - (C) 2011 高橋千鶴・佐山哲郎・GNDHDDT

 映画『コクリコ坂から』に登場する国際信号旗が、映画制作中、スタジオジブリの屋上にも掲げられていたことがわかった。国際信号旗は、海上における船舶間の通信のため、世界共通で使用されている旗。映画では、主人公の海が、毎朝掲げる「安全な航行を祈る」の意味を持つUW旗が印象的だが、映画制作中にスタジオジブリの屋上に掲げられたのも、このUW旗だったという。

映画『コクリコ坂から』場面写真

 国際信号旗には、40枚の旗があり、その組み合わせによって、さまざまなメッセージを発信することが可能。映画に登場するUW旗も、「危険に向かっている」という意味のU旗と、「医療の援助がほしい」という意味のW旗を並べることにより、「安全な航行を祈る」のメッセージになるという。現在、映画とのタイアップキャンペーンを行っている横浜市では、このUW旗を掲げたクルージング船の運航もされている。

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 『コクリコ坂から』は、自宅兼下宿屋である「コクリコ荘」を切り盛りする高校生の少女・海と新聞部部長・俊の初恋、文化部の部室棟「カルチェラタン」の取り壊しをめぐる学生たちの奮闘など、1963年に青春を過ごした高校生たちの物語。作品には、UW旗以外にも、国際信号旗を使ったメッセージが登場しているので、予習をしてから映画を観てみるのも一つの楽しみ方かもしれない。(編集部・島村幸恵)

映画『コクリコ坂から』は全国公開中

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