SPEED上原多香子、初主演映画はデビュー当時の自分と重なる!?震災を踏まえて故郷の大切さを描いた作品に!

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初主演作の舞台あいさつを行った上原多香子

 1日、SPEED上原多香子が初主演を務める映画『恋谷橋』の完成披露試写会が千代田区・文化学院講堂で行われ、上原をはじめキャストの水上剣星小倉一郎後藤幸一監督が登壇し、にこやかに撮影中のエピソードを振り返った。

映画『恋谷橋』場面写真

 本作は「スーパーシナリオグランプリ」第1回グランプリに輝いた「雨の中の初恋」を原作にした作品。意外にも本作で初主演を務めた上原は、大きな拍手に迎えられながら「撮影から約1年たって、この日を迎えられたのがすごくうれしいです」とにこやかにあいさつ。演じたキャラクターには自分自身と重なる部分も多かったそうで、「年齢が近いことや夢を追いかけて上京したりと、わたしの人生と重なる部分が多かったです。『こういうことを思ったことあるな、悩んだことあるな』って一つ一つ、自分と重ね合わせながら演じました」と撮影を振り返った。

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 また、本作でキーワードになる故郷という存在について、沖縄県出身の上原は「若いころは故郷を愛するということについては照れくさい気持ちもあったけど、最近は地元愛が増してきています。今はそういう気持ちになると故郷に帰ったり、リセットしたいときや気持ちを入れ替えたいときに故郷を思い出したりしています」と自分の中でも大きくなっている故郷への思いを口にした。

 そのことに関連して、後藤監督は東日本大震災後の日本に触れると、「311以来多くの人々が大切なものや、故郷を失いました。(この作品は)自分の故郷があることがどんなに大切で、どんなに大事なことかに主人公が気付くことで、自分の生きる道を新たに見つけていく姿を描いた作品です」と作品に込めたメッセージを明かしていた。

 映画『恋谷橋』は歌手としてだけでなく女優としても活躍する上原多香子が映画に初主演した作品。鳥取県三朝町を舞台に、家業の旅館を継ぐかどうか思い悩む主人公と、彼女を取り巻く人々のきずなを映し出す。(取材・文:中村好伸)

映画『恋谷橋』は11月12日よりシネマート六本木、シネマート新宿ほか全国公開

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