井上雄彦「親鸞」再公開へ!七百五十回御遠忌記念

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特別公開が決まった井上雄彦「親鸞」

 漫画家・井上雄彦が描いた屏風「親鸞」が、東本願寺(真宗本廟)の飛地境内地(別邸)渉成園(しょうせいえん)内・ろう風亭にて、19日から29日まで、特別公開されることがわかった。漫画「SLAM DUNK」「バガボンド」「リアル」などで知られる井上。屏風は、親鸞聖人750回御遠忌を記念する現代アート事業として、真宗大谷派が井上に依頼したもの。4月4日から5月18日まで、東本願寺内の大寝殿で一般公開され、約4万人の拝観者を集めていた。

 六曲一双、左隻、右隻、それぞれ高さ212cm、幅582cmの屏風に描かれた親鸞の情感あふれる水墨画。親鸞が修行した比叡山、流罪で送られた新潟県、布教にまわった関東地方など、親鸞の足跡を追い、構想を練ったという井上は、右隻に、苦悶の表情を浮かべる民衆と共に川を渡る親鸞の姿、左隻に、近寄る鳥に目をやる親鸞の姿を描いた。

 今回の特別公開では、井上雄彦作・屏風「親鸞」ほか、丸山応挙作・衝立「雪中松鹿図」、徳川慶喜筆・額「渉成園」、石川丈山筆・額「ろう風亭」、掛軸「本願寺大絵図」、完全複製本「教行信証(坂東本)」、掛軸「安城御影(模写)」を公開。500円以上の協力金で、渉成園ガイドブックを配布。屏風「親鸞」の関連グッズ販売も行われるという。紅葉が見ごろのこの時期、四季折々の花が咲き誇り、「十三勝」「十景」と称される渉成園 ろう風亭を訪れれば、風情豊かなひとときを過ごせそうだ。(編集部・島村幸恵)

井上雄彦作・屏風「親鸞」は東本願寺(真宗本廟)の飛地境内地(別邸)渉成園(しょうせいえん)内・ろう風亭にて19日から29日まで特別公開

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