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「バイオハザード」最新作発表!新日本プロレスの棚橋と後藤、タッグ参戦もあえなく敗退!

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ゲーム大会に参戦した棚橋弘至選手と後藤洋央紀選手
ゲーム大会に参戦した棚橋弘至選手と後藤洋央紀選手

 13日、カプコンの新作ゲーム「バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ」の完成記念プレス発表会が都内で行われ、新日本プロレスで第3代IWGPインターコンチネンタル王者の後藤洋央紀選手と、棚橋弘至選手も登壇、恒例のゲーム大会にタッグ参戦した。

「バイオハザード・オペレーション・ラクーンシティ」発表会ギャラリー

 本作は、映画化もされた大ヒットゲーム「バイオハザード」シリーズの最新作。アンブレラ特殊工作部隊U.S.S.ウルフパック、政府直轄の特殊部隊SPEC OPS、ゾンビなどのクリーチャーが、壮絶な三つ巴の戦いを繰り広げる。ゲーム大会は4人1組のチーム戦で行われ、後藤&棚橋選手は練習を経て挑むも1回戦であえなく撃沈。棚橋選手は「悔しいですね。でも楽しかった。練習してまたやりたいです」と笑顔を見せていた。

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 発表会にはカプコンの川田将央プロデューサーと萩原良輔パブリシティ企画推進室室長らが出席。ゲームはアンブレラ側の視点で「バイオハザード2」と「3」の世界が展開し、プレイヤーはアンブレラ社の特殊工作部隊を操作することになるが、川田氏は「アンブレラ側から書いたシナリオ、キャラクター共に“ダーク”な展開が本作の魅力のひとつ」と語った。

 また川田氏は、ゲームについて「今までのバイオシリーズとは異なります」ともコメント。本作はこれまでのシリーズと違い、キャラクターの移動と同時に射撃を行う「走って撃てる」ゲームとなっており、「シューティングアクションのそう快感を追求し、かつ既存のTPS(サード・パーソン・シューター、三人称視点のアクションゲーム)にはない、非常にバイオらしいさまざまな要素を取り入れたゲームになっていると思っています」と説明した。

 この日はゲームに登場する政府特殊部隊SPEC OPS エコーシックスの活躍を描くキャンペーンモードを、ダウンロードコンテンツで配信することも発表された。まずは5月15日にプロローグとなる「SPEC OPS ファーストミッション」を無料配信され、以降も有料を含め、追加配信されていく。(取材・文:中村好伸)

ゲーム「バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ」(対応ハード:PlayStation3 / Xbox 360)は4月26日発売(税込み:6,990円) CEROレーティング:D(17才以上対象)

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