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「ゴシップガール」のクリステン・ベル シリーズ・フィナーレには登場

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最後だもの! - クリステン・ベル
最後だもの! - クリステン・ベル - Michael Buckner / Getty Images

 テレビドラマ「ゴシップガール」のナレーターで知られるクリステン・ベルが、12月17日にアメリカで放送されるシリーズ・フィナーレに登場するという。

クリステン・ベル出演映画『だれもがクジラを愛してる。』フォトギャラリー

 クリステンは6シーズンにわたってゴシップガールの声を務めているが、一度も画面に登場したことはない。TV Line.comによると、製作側はノーコメントとしているが、クリステンは最終話にカメオ出演をしており、撮影もすでに終わっているという。11月9日には「ゴシップガール」の仕事を終えたとクリステンはツイート。「最近で一番悲しい日だったかも。『ゴシップガール』の最終日だった」とつぶやき、不機嫌で嫌味なキャラだったけど、さびしくなると言っている。

 最終エピソードでは、ずっと謎だったゴシップガールの正体も明かされるが、クリステンがゴシップガールとは限らず、キャストは10月のインタビューでそれぞれが誰だと思うかを語っている。ブレイク・ライヴリーは愛犬ペニーがゴシップガールだと笑い、中には男性キャラクターかもしれないというキャストもいたが、一番人気はズザンナ・シャコフスキー演じるドロータで、「彼女がゴシップガールだったら最高よね」とブレアを演じているレイトン・ミースターは語っている。(澤田理沙)

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